東京2020パラリンピック

緊急事態宣言が明け、東京2020パラリンピック

ゴールボール女子日本代表で活躍された浦田理恵選手が

結果報告で来社されました。

 

浦田選手は福岡のシーズアスリートで活躍中です。

20歳過ぎに網膜色素変性症を患い左目の視力はなく

右目も視野が98%欠損しているそうです。

北京2008パラリンピック大会から4大会連続出場で

今大会では日本代表の副主将も務め

主将の国枝慎吾選手(車いすテニス)と宣誓をしたレジェンドです。

 

試合では3位決定戦で格上ブラジル相手に大差で勝利し

見事「銅メダル」を獲得!!

コロナ禍の中、諦めることなく常に前向きで努力し続けた姿に感動しました。

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貴重なお話とロンドンパラリンピック2012時の金メダルと

今大会の銅メダルにも触れさせていただき、またまた感動しました。

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ゆっくりと休む間もなく、直ぐにパリパラリンピック

出場権を賭けた大会が始まるそうです。

 

浦田選手、お疲れ様でした。

福岡から世界に感動を与えていただき有難うございました。

 

身体に障害はありますが、その中で自分の人生を目一杯

フルに楽しみたいという障害者アスリートから

学ぶべきことが数多くあります。

 

来年はシーズアスリートの選手をお招きし

社員・家族・子供達を対象とした講演会を開催しようと考えています。

お時間合う方は是非ご参加ください。

 

株式会社エフォールはC❜sathleteを応援し、

障害者の新しい雇用開発と障害者スポーツの復興に貢献して参ります。

 

「C❜sathlete」(シーズアスリート)