ゴールボール女子日本代表で活躍された浦田理恵選手が
結果報告で来社されました。
浦田選手は福岡のシーズアスリートで活躍中です。
20歳過ぎに網膜色素変性症を患い左目の視力はなく
右目も視野が98%欠損しているそうです。
北京2008パラリンピック大会から4大会連続出場で
今大会では日本代表の副主将も務め
主将の国枝慎吾選手(車いすテニス)と宣誓をしたレジェンドです。
試合では3位決定戦で格上ブラジル相手に大差で勝利し
見事「銅メダル」を獲得!!
コロナ禍の中、諦めることなく常に前向きで努力し続けた姿に感動しました。
貴重なお話とロンドンパラリンピック2012時の金メダルと
今大会の銅メダルにも触れさせていただき、またまた感動しました。
ゆっくりと休む間もなく、直ぐにパリパラリンピックの
出場権を賭けた大会が始まるそうです。
浦田選手、お疲れ様でした。
福岡から世界に感動を与えていただき有難うございました。
身体に障害はありますが、その中で自分の人生を目一杯
フルに楽しみたいという障害者アスリートから
学ぶべきことが数多くあります。
来年はシーズアスリートの選手をお招きし
社員・家族・子供達を対象とした講演会を開催しようと考えています。
お時間合う方は是非ご参加ください。
株式会社エフォールはC❜sathleteを応援し、
障害者の新しい雇用開発と障害者スポーツの復興に貢献して参ります。
「C❜sathlete」(シーズアスリート)